1年間の台湾留学費用を正直に公開!最低でもこの金額を貯めよう!

1年間の台湾留学費用を正直に公開!最低でもこの金額を貯めよう!

こんにちはよこゆきです。

まず台湾に留学するなら気になるのは費用だと思います。今回は台湾に1年語学留学したらどれくらいお金がかかったのかを公開する記事です。

 

私の1年の台湾政治大学華語中心での学費と自分で部屋を借り生活した場合に実際かかった費用、その他食費、雑費等々、正直にできるだけ細かく公開していきます。

この為に1年間かなりしっかり家計簿つけていました。

 

人それぞれ、お金をかける場所も価値観も金銭感覚も違うと思いますが、少しでもこれから台湾へ留学する方の費用の目安になれるように、できるだけ使った物や購入方法なども書いて行きます。

 

前提条件:30歳女台北市内でアパート暮らし

まず期間は2018年2月下旬~2019年2月下旬の1年で区切ることにします。

 

・1年間は台湾の語学学校

・台北市内(田舎)で自分の部屋(套房:いわゆるワンルーム)

・ビザは最初は停留ビザ取得し、4か月目で居留ビザに切り替え

・食事は朝は自宅、昼夜は外食で、学校近くのローカルな食事が基本

・衣服化粧品などはほぼ購入しない

 

旅行は1年間で国内1回、一時帰国は2回しました。

 

普段は週に1回か2回クラスメイトや台湾人と良いご飯を食べたり、ルーチャオ(居酒屋)やクラブに行く、割と質素な生活でした。クラブに行ってるくせにどこが質素だよ!?というツッコミはのちのち解決すると思います。

 

おそらく一般的な女性より消費は少ない部類に入るのかな?と感じますが、詳細を見ていただければ、自分との違いで必要な金額の予想ができると思います。

 

何となく察しがつくかもしれませんが、かなりの節約生活をしています。なので台湾留学で無理しない程度の節約生活をすると、これくらいの費用になるんだな!というイメージで見ていただけると幸いです。

 

留学費用の内訳

*レートは2018年頃のレートでの3.6円=1元で計算することにします。

 

航空券:82,306円

・行き(名古屋→台湾) 23,120円

・一時帰国(2回) 59,186円

 

名古屋から桃園空港は2019年2月現在エアアジアとTiger airが飛んでいますが、2018年2月の段階ではtiger airと、春節の時期だけ臨時で運行しているJetStarだけでした。

なので一時帰国の数回は桃園ー関西国際空港を利用していますし、帰国の一度は高雄ー名古屋を利用しています。

東京や大阪の方は桃園空港とのLCCが豊富なので安いタイミングを狙えば2万での往復も可能です。

 

心の安定の為に2回も日本に帰っているので航空券代は結構高くなっています。

 

ビザ関係:45,780円

ビザは日本で停留ビザを取得し、現地で居留ビザ→居留証取得という流れですので、日本で準備したものと台湾で準備したもの両方があります。太字は必須のもので、細字は状況によって変化する費用です。

台湾留学のビザ取得。どのビザを取ればOK?

 

まずは日本で先に取った停留ビザの取得費用22,182円

停留ビザ申請費用 15,800円
名古屋ー大阪交通費 5,950円
停留ビザ用残高証明発行費用 432円

遠方からの停留ビザ申請だったので、通常料金の1.5倍の値段で当日発行をしています。そのほかにも残高証明を発行したり、大阪までの交通費などもかかっています。

 

停留ビザから居留ビザへ切り替えにかかった費用:23,598円

居留ビザ申請用健康診断 1,420元(約5,112円)
風疹注射 965元(約3,474円)
銀行の残高証明 50元(約180円)
居留ビザ申請費用 3,000元(約10,800円)
居留ビザ申請写真 120元(約432円)
居留証発行費用 1,000元(3,600円)

停留ビザから居留ビザに切り替えて、さらに居留ビザに切り替えると意外と費用がかかります。

日本に何回か一時帰国する予定がある方はビザについてはしっかり考えておくことをお薦めします。

 

保険費用:21,600円

今回私は日本の海外保険には入っていません。

政治大学の華語文教學中心の1学期に1,500元で入れる学生保険に入って対応しました。この保険は結構優秀で、先払いですが1回1,000元以内の診察なら基本全額補償されますので、風邪や肌トラブルくらいなら全て無料になりました。

國立政治大学LCC、3ヶ月1500円の保険は何をカバーする?

 

しかしこの保険料は日本の国民健康保険や、海外保険に加入していれば入る必要は有りません。

 

私の場合は国民健康保険の扶養になっていますので、実際には払う必要のない費用でした。

国民健康保険に加入している方は海外でも日本と同様に3割の負担がされますので、お住まいの市町村にご確認ください。

 

また、各語学学校で同様の外国人用の保険がある場合が多いので気になる学校の保険も確認することをお薦めします。

 

学費:438,314円

政治大学語学学校入学金:500元

政治大学語学学校の学費:115,200元

(30,000×3学期=90,000、25,200×1学期=25,200)

 

団体保険料(4学期分):1,200元

テキスト代(4学期分):3,207元

個人で買った参考書:1532元

TOFCL(華語文能力測検)受験料:115元

 

政治大学の費用は1年分の学費です。台湾の有名な国立大学の語学学校ですが、他の台北市内の学校と比べると学費は安い方です。通常12週で1学期になっていますが12月からスタートする冬学期だけは10週なので学費が少し安くなっています。

団体保険は語学学校の生徒は加入義務があるものです。

 

テキスト代については基本1学期に1冊は必要です。このテキストが結構高くて、前半2学期は600元くらいの古いテキストを使っていましたが2018年の秋学期からは1学期で1,000元くらいはかかるようになりました。テキストは新版實用視聽華語を使用しています。

 

ネットで中古のテキストを手に入れる事も可能ですが、テキスト自体に書き込みをして勉強をすることになるので新品の方が使いやすいです。また確実に宿題などの関係で作業本は新品を購入する事になると思います。作業本はだいたい150~200元です。一応学校の事務所で買うと定価の1割引きになっています。

 

他の國の生徒の中にはテキストも作業本も買わないで対応してる人もいるので、買わないでもなんとかなります。だいぶ不便そうですが。

 

私は日本から中国語の参考書を一切持ってこなかったので現地購入していますが日本より1.5倍くらい高いので必要な方は日本から持って来た方がいいです。

 

TOCFLのテストは模擬試験しか受けていません。

大学への留学や仕事で証明が必要な方は受けていました。そちらは1,600元(電子試験の場合2,000元)で政治大学の事務所で団体割引を受ける事も可能。

 

住居費用:423,462円

(敷金 16,000元)

・家賃(8,000×12) 96,000元

・光熱費(12か月) 3,860元

・家探し期間のゲストハウス代 6,366円

 

敷金は契約期間を満了し、部屋に問題なければそのまま返却されますが最初に準備しなければならないお金なので家賃として換算しています。

私の借りた部屋は水道費は家賃に入っていました。また光熱費はかなり努力しての金額になってます。夏にクーラーを使わず扇風機で過ごしてますのでこの費用になってます。笑

 

真夏の期間は1ヶ月に~4,000円くらいかかっている友人もいました。台北の電気代は高いです!

友人に聞くと一ヶ月少なくとも1,800円くらいはかかっている印象です。(ドライヤーが結構電気代がかかってる気がします。)

 

家は3日で決めましたが、余裕を持って5日くらい台北駅の近くのゲストハウスに潜伏していました。住む家が無いってとても不安なので、ちゃんと多めに時間をとって納得行く場所をじっくり探したいところですが、時間を取ればとるだけお金はかかります。

 

なので最初は語学学校の寮に入るのも1つの手段だと思います。政治大学の寮(ihouse)は施設もしっかりしてるのでお薦めできます。学校の寮の方は不満に思ってる方が多いです。これは施設面というか、寮の場所が不便極まりないです。

台湾国立政治大学の寮(iHouse)はどんなとこ?

 

新生活準備(家具寝具等):22,991円

・日本で準備した生活用雑貨:3,109円

・SIMフリースマホ:15,415円

・寝具(シーツ,枕,枕カバー) 517元

・毛布 664元

・印鑑 60元

私の借りた部屋はベッドはマットレス付きでしたし、寝具の一部をオーナーがなぜか買ってくれました。なので自分で用意したものはシーツと枕、枕カバー、冬用毛布のみです。

台湾で自分で部屋を借りた時に必要なものを安く揃える方法

臺灣で布団を買うならここ!!(IKEA ニトリ 家楽福 学校売店 PChome)

 

しかし最底辺の枕を買ってたのですぐぺちゃんこになってしまって、結局人から枕もらって対応してます。絶対枕やマットは妥協しない方がいいです。結構枕安いの買って失敗した!って人は多いです。

 

夏用のブランケットは飛行機内の寒さ対策の為に持っていたブランケットと併用です。台湾の夏は暑いし、しかも電気代対策でクーラーを使ってなかったので私の場合はブランケットはほぼ不要。

 

2018年~2019年の冬は暖冬だったのかニトリの発熱毛布だけで過ごすことができましたが、冷え性の方や、寒い冬が来た場合、は掛布団も必要になるでしょう。

 

ニトリでいろいろな物を揃えると仮定すると、ブランケット300元、マットレス1,300元くらいです。ローカルのお店で買うならもっと安く購入できますし、いろいろな物が最初からついている家を借りたり、寮に住めばここの費用はかなりカットできるはずです。

 

SIMフリースマホは使える予定だった日本のSIMフリースマホが使えなかったので急遽シャオミの携帯を購入しました。

 

生活費:439,866円(122,185元)

食費 76,429元
日用生活用品 4,951元
衣服 1,800元
通信費 2,600元
交通費 9,666元
交際費 7,064元
医療費 1,248元
嗜好品 15,585元
趣味娯楽・その他 2,842元

月平均すると1月あたり36,655円(10,182元)でした。

当然日用品などは生活を開始した頃が多いですし、食費なども慣れてこれば安くて美味しい店に行くので節約できていましたが、滞在日数が伸びれば伸びるほどやはり知り合いも増えて交際費などは増えてきていました。

ですが基本的に1年間通して、私が1日の消費目標基準にしていたのは250元です。

 

朝ごはんは毎日スーパーのパンと自分で入れた粉コーヒー10数元で済まして、昼ごはんと夜ご飯は外食もしくは持ち帰りでした。付き合いで良いご飯屋さんにも週一くらいは行きますが、一人の場合は基本弁当か注文おにぎにの店で済ましています。

 

コンビニはコスパが良いとは感じないのであまり利用していません。

 

私の場合台湾の味(特に八角)に抵抗が無いのでほぼローカル食堂で済ますことができますが、八角や台湾独自の味が苦手な方はファーストフードやコンビニを使わざるを得ないので、もう少し食費が高くなると思います。

 

私の生活の中での1番の無駄遣いは絶対に嗜好品です、火をつけて吸って、煙にして消えていくものです。お察しください。消費量は2日で一箱程度ですが、これがなければもっと安く生活できています。

 

反面、私はよく留学生の子が習慣にしている、1日1杯ドリンクスタンドでジュースを買う等の習慣も有りませんし、髪の毛は自分で切るのでプライスレス、化粧品・衣料品もほとんど日本から持ち込んでいるし、台湾のものを特に買わなかったのでこの値段で抑えられていると思います。このあたり自分の物欲次第です。

ドリンクスタンドで飲み物を買うと大体1杯50元くらいで毎日飲んだとすると1年で64,800円になります。日本に比べてタピオカは凄く安いですけど、毎日飲むと結構な消費になります。

 

身近な日本人学生を見ているとやっぱり服買ったり、雑貨買ったり、化粧品買ったりしています。私はこのような面でほぼお金がかかってないので生活費は安く抑えられています。

 

嗜好品が必要なくて、台湾味も問題なく、平日は学校と図書館だけ!物欲少な目!のような生活の方はこの程度の金額になると思います。

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1年間の留学費用 約150万円

項目 費用
航空券 82,306円
ビザ関係 45,780円
保険費用 21,600円
学費 438,314円
住居費用 423,462円
新生活準備(家具寝具等) 22,991円
生活費 439,866円
合計 1,474,319円

1年の台湾語学留学の合計は約150万円でした。

私の予想よりも結構お金がかかっていました。まずは一時帰国費用が多かった事、嗜好品が多すぎる事、お酒飲みすぎ問題とUFOキャッチャーやスクラッチやりすぎ問題です。

この辺が改善できれば、今回合計に含んでいない帰国費用などを含めて約145万くらいになっているでしょう。

 

この1年の台湾留学で節約するとこはしっかり節約していましたが、節約がストレスになるほどのストイックなものではありません

参考にさせてもらった、ナカジマチカさんやKoyaMagazineさんの留学時期よりレートも悪いにも関わらず節約生活が出来ていたのは大きな成果だと思います。他の方も含め先人の台湾関係のブログを読ませてもらって、節約方法を考えれたおかげだと思うので本当に感謝しています。

 

あるブログには留学1年間で100万って書いてありましたが私にはちょっと無理がありました。ですがワーホリでの1年は学費が無くなるので100万円で生活できそうです。

 

私も1年の台湾留学生活を節約する方法をいろいろ見つけているので紹介していきます。

台湾留学の出費項目ごとの節約提案

私が考える台湾留学の節約ポイントは学費・保険料・家賃・日用品等です。

学費

学費は学校ごとにかなり違ってきます。学費の違いが直接講師の質の違いには直結していません。それは台北市内で言えば中国語の先生はいろいろな学校での掛け持ちの先生もいるし、その掛け持ちの先生に限って超人気の先生だったりするからです。

停留ビザが出る出ないも含め、個人経営の語学学校に通ったり、台北以外の街に行けば生活費も学費も全体的に安くなる事を考えると、やはり学費は一番の節約項目だと言えます。

 

正直学校の環境や与えてくれるもの、講師の質なども大切ですが、勉強は自分の意思次第の部分が大きいので思い切って学費の安さのみで選択するのもアリといえます。

 

保険料

節約したいなら、保険料は日本で数十万の海外保険や国民保険にあえて加入する必要はありません。なぜなら語学学校には留学生のための保険が備わっていて、それを利用すれば医療の面では問題ないからです。

 

台湾の医療費は日本に比べても全体的に安いと言えます。なので国民保険で返金してもらって実質3割負担になったとしても、それは日本で医者にかかる場合となんら変化はありません。

むしろ日本より物価の安い国に行く時に、なぜわざわざ医療費を0円にしたがるのか、ちょっと疑問じゃないですか?そういうものだと思わされてませんか?

 

海外保険は確かにキャッシュレスで便利な点もありますが、あえて医療費の事だけを心配して入る必要はないと思います。自分は事故も怪我もしないぞ!大病も患わないという自信のあるかたは学校の医療保険だけで充分です。

 

ただし他にも盗難やもしもの時の為の安心材料として海外保険に入る場合はアリです。海外生活では何が起こるかわからないので。

 

私が以前別の国で留学した際加入した保険

AIG損保の留学生用プラン

 

家賃

家賃も節約するには大きなポイントになります。台北でも単身用の小部屋で、風呂トイレ共同といった部屋が5000元から借りる事ができます。新北市内や台北でも郊外の田舎に行けば6500元~シャワートイレ付きの部屋を借りる事ができます。

 

台北の交通費は安いです。無理に学校の近くに住まずに少し郊外に行けばいい部屋を安く借りられますし、台北以外の地域では当然安くて良い部屋が簡単に見つかります。

台北の地下鉄バス乗り放題も1280元からあるので、ちょっと遠くの良い家に住んだ方が留学の満足度も高くなりそうです。

 

でも本当に留学費用を安くしたいなら台北で考えるんじゃなくて、台湾全土で留学先を考えるべきです。台北以外の地域の物価はかなり安いです。

 

日用品・化粧品

台北なら大体の日用品は日本と同じか日本より安く手に入れることができます

しかし化粧品などは日本のものも売っていますが日本より確実に高いです!こだわりのある人は日用品は現地購入にして化粧品などは持ち込むのが良いです。

 

というか台湾の夏はかなり熱くて化粧はすぐ落ちるし、台湾人もほとんど化粧なんてしないので、無しで過ごせるなら無しで過ごすのが最高に節約になります!

 

さらにこれは私も実践しましたが、先に帰る学生仲間に帰国の時に要らなくなったものを貰ったり安く買ったりしましょう。また台北の売ります買います掲示板を利用して生活用品を仕入れるのも一つの手です。

 

航空券

最近はLCCがものすごく発達しています。LCCを利用すれば当然航空券の節約になります。

また単純な事ですが一時帰国等がなければその分節約になります。

 

通信費

よく定額でネット使い放題を進めているブログなどもありますが、私は量型をお薦めします。台湾はいたるところにwifiが飛んでいるので、出先で携帯を使って動画を見まくる!という人でもない限り6か月8Gなどの量計算のプランにすれば1年のスマホ費用を1万円以下に抑えることも可能です。

 

私は実際1年の留学期間中、1万以下でスマホのネット環境を維持しました。

台湾留学でSIMカードとネット環境を一番安く手に入れる方法

 

まとめ

1年間節約台湾留学生活をしたらこれくらい金額がかかったよ!というまとめ記事でした!

台湾の物価も少しづつ高くなっていますし、数年前より円パワーが弱くなってレートも悪くなっています。そのような点も考慮しながら、今後台湾留学をお考えの方の参考になれば幸いです。