台湾での華語文能力測験(TOCFL)の申し込み・支払い・注意事項

台湾での華語文能力測験(TOCFL)の申し込み・支払い・注意事項

華語文能力測験(TOCFL)は中国語(繁体字)の唯一の検定試験です。

台湾政府公認試験で、台湾で中国語の勉強をしている場合、自分のレベルを把握したり、また台湾での進学や就職をする場合に自分の中国語力を証明する一番有効な検定試験です。

今回はTOCFLの申し込みから支払い、実際にテストを受けて結果を受け取るまでの流れを紹介していきます。TOCFLの勉強方法も合わせて見ていきましょう。

TOCFLの申し込み方法

TOCFLを自分で申し込む場合の手順を紹介していきます。

國家華語測験推動工作委員会のHPから申し込みを行います。HPを開いて右側の”考試報名“をクリックします。

次に試験に申し込むためのアカウントを作成します。右側の”註冊Create New Account”をクリックします。

すると必要事項の入力項目が現れるので、入力していきます。項目は以下の通りです。

*印は入力必須項目

護照號碼:パスポート番号*

密碼:パスワード*

再次輸入密碼:パスワード(確認)*

電子信箱:メールアドレス*

中文姓名:漢字氏名*

英文姓名:英文氏名*

性別:性別*

生日:生年月日*

國籍:国籍*

母語:母語*

手機:携帯電話番号*

職業:職業*

服務單位:職位(会社員の場合)

在台灣就讀學校:(学生の場合)

領獎學金類型:奨学金の有無*

教育程度:最終学歴*

主修:専攻*

地址:住所*

與家人是否使用中文交談:家族の中国語使用頻度*

訂閱電子報:メールで広告を受け取るか?

以上の項目を入力し「我同意個資法蒐集資料條款」の項目にチェックを入れ、「確定送出」をクリックします。

 

登録もしくはログインが終了すると、申し込みの画面に現在申し込み可能なテストの日程が表示されます。正式なテストと、模試の両方が表示されますので申し込みしたいテストを選択して試験会場を選択します。

次の画面で希望の時間やレベルが表示されるので、自分の希望するレベルや時間を選択して下さい。

確認画面でOKだったら「確認」の方をクリックして支払い画面に進みます。

次に「確認報名資料正確correct」をクリックします。

次に個人情報の確認画面がありますので情報を確認し、「我同意個資法蒐集資料條款」にチェックを入れて、「確認報名資料正確correct」をクリックします。すると確認のダイアログが表示されるのでOKを押して進みます。

これで登録が完了です。

 

登録完了するとこの画面になりますので、PDFかwordを選んで印刷してください。

 

語学学校の場合割引あり

台湾の大学付属の語学学校だったり、生徒数の多い学校の場合は団体割引がある場合があります。政治大学の場合も団体割引がありました。割引率は1割で、語学学校の生徒だけでなく、大学の学部生も割引の対象です。

 

政治大学の場合は華語文教學中心の事務所に行って自分のパスポート番号を言って、割引のコードを発行してもらってください。このコードは特にメモする必要は無く、自分でTOCFLのサイトにログインした時に表示されるので「使用する」を選択するだけで使用できます。

 

TOCFL検定料の支払い方法

TOCFLの検定料の支払いは個人でコンビニ又は銀行から行う必要があります。振込用のPDFが表示されます。また登録したメールアドレスにも振込用のバーコードが送られてきます。

バーコードを印刷するか、携帯の画面に表示して7-11、ファミマなどのコンビニでバーコードを提示して支払をします。毎回手数料が15元かかります。

お金を払う方法は現在はこの方法しかありません。

 

支払い完了及び試験の情報確認方法

支払いが完了したかどうか、試験の場所や時間などの詳細の確認をするにはまずログインをします。ログインにはパスポートナンバーとパスワードを入力します。すると右上に自分の名前が表示されるのでクリックします。

すると左の「報名進度查詢」をクリックすると上の画像の画面になるので、詳細を見る事が可能です。状態の項目が「已繳款」になっていれば振込は完了しています。

コンビニで支払いしてから反映されるまで3日ほどかかるようなので、確認してみましょう。

 

試験を受ける場合の注意事項

試験は自分の選択した会場で指定の時間から行われます。例えば10時開始なら、教室が開放されたのは9時55分でした。

私の場合は電子試験でしたが、携帯の電源を落として、荷物は全て鞄に入れて教室の前に置くように指示されます。注意事項として携帯が鳴ったり、試験中に携帯の所持が発見された場合試験は無効になるとの事でしたので注意が必要です。

 

日本のセンター試験とかのように前もって教室に入って復習する!という時間はないので、多くの学生が教室の廊下で待機することになります。

遅刻に関しても今回遅刻してる学生がいなかったので、何とも言えませんが、もしかしたら遅刻したら受験すらできなくなるかもしれないので遅刻は厳禁です。

 

試験時間は決まっていますが、終わったものから紙を提出し帰宅可能です。早い人では予定の20分前位には退出していました!

 

TOCFL試験の持ち物

TOCFLを台湾で受ける場合持ち物はパスポートかARCが必ず必要となります。この身分証の場合1つで身分の証明が可能です。

 

学生証でもOKですが、その場合必ず支払い時の証明書が必要となります。

学生証だけでの受験は不可です。

 

実際学生証しかなくて、試験官ともめてた人もいますので絶対にパスポートかARCがあった方が無難です。

学生証+日本の身分証でもOKみたいな事が聞こえてきましたが、やはり無駄な心配をしたくないので絶対パスポートかARCお薦めです。

 

また、教室によっては靴を脱いで入らないといけない場所もあるので、気になる方はスリッパを準備しておくと良いかもしれません。

台湾のコンピューター室って土足禁止の場所が多いですよね。

特に冬の受験の場合は寒いかもしれないので、荷物に余裕があれば持って行ってもOKかもしれません。

 

試験の結果の確認方法

模擬の電子試験の場合は試験を提出した時点で自分の試験の結果が確認できました。

正規の試験の場合、PCを使わない試験の場合はどうなるのかは調査中です。

 

自分のレベルに合格していた場合結果は指定した場所(自分の学校か家)に郵送されてきます。またネット上でTOCFLのサイトにログインし「Check Test result」をクリックするとテストの結果を確認することができます。確認できる日にちはテスト申し込みの詳細に記入されています。

 

まとめ

台湾で大学への進学や就職を考えている場合HSKよりも効果があるTOCFLのネットでの申し込み方法はとても簡単で、試験会場や時間なども自分で選べる事がわかりました!

台湾の語学学校に通ってる場合は学校によっては団体割引?もあるので学校事務所への確認も忘れずに!

もし受験を考えている方は自分の好きな場所で受験する為にも早めの応募をお薦めします!