台湾の健康保険加入はいつから義務?お得なのか?

台湾の健康保険加入はいつから義務?お得なのか?

こんにちはよこゆきです。

台湾滞在も長くなり無事居留証を取得後、全民健保(健康保険)はいつから加入したらいいのか、情報が錯綜していてはっきりしませんでしたが、今回学校の事務所でいろいろ聞いた情報をまとめて、任意加入期間の場合は加入した方がお得なのかも考えてみます。

台湾の健康保険に加入するのはいつから?

日本国籍及び台湾籍以外の方が、台湾の全民健保(健康保険)に加入できる権利を得るには以下のような条件が必要となります。

・特定の事業主を持つ被雇用者として雇用された日から全民健保に加入できる。

・居留証の交付から台湾滞在が満6か月(台湾での滞在が連続6か月、または1回の出国が30日に満たず、実際の居住期間から出国日数を差し引いた日数が6か月)の日から全民健保に加入できます。

内政部入出国及移民署より引用

よく勘違いされてるのが、居留証が取得できるのが台湾入国から4か月後からで、多くが6か月頃に取得するので、居留証の取得=全民健保(健康保険)の加入できるという事です。

ですが、本当は全民健保(健康保険)の加入は居留証の取得から6か月です。

そしてこの、全民健保(健康保険)の加入は任意ではなく2018年現在は義務になっています。

 

なので留学の場合は居留証取得後、台湾から1度も出国しなかった場合6か月後に自分で手続きをして加入しなければなりません。

 

こちらのPDFで詳しく確認できます。

全民健康保険ー日文版

全民健保(健康保険)加入日の計算方法

全民健保(健康保険)への加入が義務になるのは居留証の取得から180日です。1度も出国しなかった場合はそのまま180日をカウントすればOKです。

 

台湾を1度出国した場合は台湾滞在日数が合計で180日になった日に全民健保(健康保険)への加入が義務になります。

 

台湾を2度以上出国した場合は最後の入国日から180日経過後に全民健保(健康保険)への加入が義務になります。

 

1回の出国だと合算になるのに、2回出国すると再カウントになるのはおもしろいですね。全民健保(健康保険)が必要ない方には有効な回避手段になりますね。

未加入者への処罰について

このように、全民健康保険への加入義務がありながら加入しなかった場合には厳しい罰金がありますので注意しましょう。

全民健康保険(以下は「健康保険」を略称)に加入すべきでありながら、今まで加入していない場合、

3,000元以上、15,000元以下の罰金が課されます。

さらに法律に基づき強制的に保険に加入するよう求められ、

保険加入条件に適合した日より計算して5年以内の保険料を追って納付しなければなりません。

内政部入出国及移民署より引用

加入の義務になる日にちの計算を怠っていた場合は大変な事になりそうです。

台湾で語学留学している場合、しっかり自分で日数を管理することをお薦めします。

台湾の健康保険は1ヶ月いくら?

これは加入者の収入によって変化します。当然会社員として労働ビザなどで滞在している場合は収入が高いほど保険の支払金額が高くなります。

台湾で留学中の学生の場合、基本的には無収入だと思いますので、だいたい1ヶ月に700~800元ほどになります。

 

政治大学の保険と比べた場合少し高くなりますね。

なので政治大学のオフィスでは全民健保(健康保険)への加入はあまり進めていないようですね。軽い病気なら政治大学で加入する保険の方で十分ですから。

政治大学で加入する任意保険についてはこちら

國立政治大学LCC、3ヶ月1500円の保険は何をカバーする?

まとめ

台湾留学で台湾の全民健保(健康保険)に加入するには1年以上の滞在が必要。台湾以外の国への出国の回数や、台湾の滞在日数によっては加入回避も可能です。

留学生の場合は学校の保険の方が安く済むことが多いので、必要なければ回避措置を検討しましょう。