こんにちは、よこゆき(@ltaiwan_)です。今回は名古屋ー台北間の移動手段について気づいた事があるのでまとめてみようと思います。
どうやったら名古屋ー台北間を安く移動できるのか？
LCCはどうなってるのか？そんな事を書いていきます。
LCCを使って名古屋から台北に安く移動したい
最近はメジャーになってきたLCC。飛行機に過剰なサービスを求めず、単に移動手段と考えて、安く移動したい人には最適なLCC。私もよくLCCを使っていろいろな国に行っています。
なので当然名古屋から台北に行こうと考えた時、まずチェックするのはLCC
名古屋ー台北間のLCCは
・Tiger Aire
・Jet Star
・スターフライヤー
・air asia
があります。(2019年2月時点)
しかし、なんとJet Starは2月の旧正月の前後だけで、実際はTiger Air、スターフライヤー、Air Asiaだけです。
2018年頃はTiger Air一択であまり安くなくて、片道３万円なんて事もありました。
（ANAかよ、JALかよ！笑）
しかし現在はエアーアジアが2019年2月から、スターフライヤーが2018年の11月から運航しており、片道１万円～からの購入が可能になっています！！
名古屋から台湾に安く行く方法
それでも、もし名古屋ー台北間のLCCが高いな！と感じた場合、他にもこのような移動方法があります。
関西空港を利用
名古屋から関西空港に行き、関西空港から台北に移動する方法です。
名古屋駅から大阪にはバスを利用すると1700~3000円ほどで移動できます（3時間）
大阪の梅田駅からはJRで空港に約1200円で移動。（１時間）
大阪ー台北間は格安のLCCが何社も飛んでいるので片道１万のチケットもザラにあります。
（ピーチ、ジェットスター、tiger airなど）
なので仮に平日など運が良ければ、飛行機代1万、電車代3000円で台北ー名古屋間の移動が可能です！
実際私は名古屋ー梅田をJRバス（3000円）、梅田ーなんばを地下鉄（240円）、なんばー関西空港を南海電車（920円）で移動し、関西空港ー台北はジェットスターを利用し15,000円ほどでした。
合計で約2万円。日曜の午後便としては満足のいく値段だったと思います。
ちなみに同日の名古屋ー台北間のtiger airは2万円以上でした。
高雄空港を利用
tiger air実は高雄ー名古屋間の路線も運行しています。こちらは利用者が少ないからか比較的いつもセールをやっているので1万円～2万円ほどで購入することが可能。
そして台北ー高雄間は高鐡だと1,490元（約4,700円）で2時間で移動することができます！
バスを利用する場合は5時間ほどかかりますが530元（約1,700円）と格安での移動が可能！
場合によってはかなり安く移動することができますね。
名古屋台北間の格安チケットを探す
いつも私が利用しているのはスカイチケットです。
他にもサイトはいろいろあったり、このようなチケットサイトに乗らないLCCもあるようなのでいろいろ調べる事に越した事はないです。いろいろ調べてみてください。
そして、基本的にLCCのチケットはその航空会社のサイトから直で買うのが安いと思っていますが、ときどきチケットサイトの方が安い場合があります。
考えてみるとLCC会社の公式サイトから予約した場合、クレジットカード利用手数料などが加算される場合があります。しかしチケットサイトを利用すると、この加算がないので、その分安くなるようです。
LCCの場合、値段もよく変わるので公式サイトを見るのも手ですが、チケットサイトからの購入もアリだな！と感じました。
またLCC会社のHPを何回も見ていると、値段が高くなるという噂があるので、１回１回ログを消したりする必要があるかもしれません。
また休日は多くの人がサイトを訪問するので、値段が高くなり、平日のが安くなる傾向にあるので、その点も踏まえて購入したいですね。
LCCの場合１ヶ月前～２週間前に値段が変動し、安くなる可能性が高いので見逃さずにチェックしましょう。２週間前からは基本的には高くなるような気がします。
LCCはチケット購入のタイミングが難しいので、安くなるかも～安くなるかも～と思って待ちすぎて、どんどん値上がりして売り切れた！なんてこともあるので、難しいところですね。
私も、安くなるかも～と欲張って倍くらいの値段になってしまった経験があります。正直どのタイミングで買うのが１番安くなるのかよくわかりません。
LCC会社によって値段の変動のルールーには当然ながら差があるように感じます。なので自分が、この値段ならまぁOKかな！と思ったタイミングで買うのが１番ですね。そして精神衛生上、一度購入したらもう検索しない方がいいです！笑
まとめ
名古屋ー台北間を安く移動するにはLCCを利用する方法が１番ですが、大阪を経由したり高雄を経由する方法も視野にいれると選択肢が広がります！
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