LCCで台北行って、台北で格安で泊まろう!というコンセプトで台北市内で格安のホテルやゲストハウスを探していたら見つけたFUN INN TAIPEI HOSTEL(ファンイン台北ホステル)に泊まってみたのでレポートします。
ちなみに私はbooking.comで1泊1700円ほどでした。
ファンイン台北ホステル(FUN INN TAIPEI HOSTEL)の場所
ファンイン台北ホステルは桃園空港からの電車で到着する方の台北駅から徒歩10分程度の場所に位置しています。
どちらかと言えば北門駅の方が近いので桃園空港から台北駅に着いたら北門方面に歩いて行くと早く着きます。
もしタクシーを使うならホテルの名前は「瘋台北青旅」で、住所は中国語の「100台北市中正區延平南路21號2樓」を見せた方が早いですよ!!
ファンイン台北ホステルのドミトリー
今回は女性限定ドミで6人部屋でした。部屋はこのような感じです。
階段は上りやすいタイプの2段ベッドで、スペースはカーテンしか間仕切りがありませんでした。
しっかりプライベートが確保できるかはベッド次第、運次第といったところでしょうか。
シーツと枕は自分の鍵付きロッカーにあるので自分でベッドに持ち込みます。
以前泊まった時は窓着きの八人部屋でしたが今回は窓無しでした。
予約の時に場所を選ぶことはできないので、どんな部屋になるかは運次第(n回目)
ベッドの清潔感はまぁまぁで、毛があったり汚れがあったりという事は無かったですが、やはり格安ドミなので潔癖症の方はやめておくのが無難。
ファンイン台北ホステルのシャワールームは?
シャワールームの数は多くありません。今回は6人部屋の中に一か所、前回は8人部屋の中に一か所でした。共用スペースにもトイレとシャワーが一か所づつあり、基本的に使用時間は8:00~23:00という制限があります。
写真を撮り忘れてしまいましたが、一応お湯も出るし、強さも納得できるほどだと感じました。
一応シャンプーとボディーソープもついているので、最悪忘れても対処はできそうです。
ただ6人部屋の中にシャワー&トイレが1個だけなので、時間によっては順番待ちになりそうです。さらに音が結構漏れてたので、シャワーの隣のベッドだと音が気になるかもしれません。
まぁ格安のドミなんで、そこらへんは許容範囲ですし運任せなところだと思います。
ファンイン台北ホステルのその他の施設は?
ファンイン台北ホステルの共用スペースの紹介をしていきます。まずカウンター。
受け付けは日本語できる方はいないようですが、英語での対応は可能。
流れとしては予約してある事を伝えパスポートを見せればOK
その間に日本語で書いてあるホテルのルールを読まされます、その後にホテルルールに同意した事を示す書面にサインして代金を支払います。
予約サイトでカード払いにした方は支払う必要はありませんが、現金払いで、カードはキャンセル用に入力しただけの場合もあるので確認しておきましょう。
他の施設としてはPCエリアがあります。
PCのスペック的には良くないですが、最低限のメールチェックなどは可能です。
あ、施設全体にはwi-fiは飛んでいるので安心してください。
他の施設としては、前の客が置いて行った荷物や物品が使える棚があったり、化粧品のゾーンがあります。
おいてあるものは使えるようです。万が一メイク道具を忘れた場合も最低限の化粧はできそうです…
何が置いてあるかはタイミングによって変わる気がします。
ファンイン台北ホステルに泊まってみた感想
ファンイン台北ホステルは立地が最高なので何度か利用していますが、他の台北駅エリアにある格安ドミと比べても平均値だと思います。
特にドミトリーしかないので、個室は良い人はそもそも選択肢には入らないでしょう。
ドミに慣れた人なら清潔感や、出入りが24時間カードでできる点、大きいロッカーがある点などで、割と使いやすい格安宿かと思います。
またチェックアウト後も荷物をしっかり預かってくれるのも便利でした。
ただ、個室内が飲食禁止なんですが、ご飯を食べるテーブルがないのがちょっと不便かな?と感じます。
同じ建物内の2階と6階がホテルになっているので、今回は2階の方しか探検しなかったので、もしかしたら6階の方にキッチン&テーブル的なものがあるのかもしれません。
まとめ
台北駅近くのfun inn taipei hostelは格安ドミとして充分に満足できるレベルでした。他の台北駅近くの格安ドミとその時の値段比較をして使っていきたいです。
台北駅近くの格安宿はこちらもお薦めです
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